Takagi moe

太郎農園様 ロゴマーク

LOGOMARK 納品 : 2023.07.20

概要
ロゴマーク制作
制作時期
2023年6月
期間
約6日
  • アイデア出し1日
  • 全案ラフ制作1日
  • ブラッシュアップ4日
用途
販売パッケージ・看板など
使用ツール
Illustrater

制作概要

独立に向けたオリジナルロゴの制作

新規に就農された農家のクライアント様より、今後の独立に向けてオリジナルのロゴを考えてほしいとご依頼を受けました。用途としては主に販売時のパッケージにシールとして使用することや、ご自宅の前に設置する農園の看板に利用したいということでした。

ふたりで育てていく農園へ

ご要望は「若い二人で始めたフレッシュな農園として、地域に愛されるような親しみのあるロゴ」ということで、初めて見た方でも馴染みやすいアットホームなロゴを目指しました。

制作フロー

複数案のアイデア出しとラフ制作

まずはいくつかパターンを作ってもらいたいというご依頼でしたので、さまざまな切り口からのアイデアをご提案できるよう、14種類のラフを作成しました。アイデア出しの段階においては、クライアント様を深く知る必要があったので発信されているSNSや動画などをすべて拝見し、独自の思いがつづられている部分や印象的なイメージをピックアップしてロゴのアイデアに繋げました。ご提案資料では、そのロゴの説明と込めた思いも記載することで、クライアント様がロゴに対してより気持ちが入りやすく、愛着を持って選んでいただけるようにしました。

絞られた案をブラッシュアップ

上記ラフ案からイメージに近いものをクライアント様に数点選んでいただき、ロゴタイプのフォントを変更するなどして調整したもので再度選考へ。最終的に一点に絞られたところでブラッシュアップを行いました。様々な筆致や形状パターンを試して与えられる印象などの差異を確認して、イメージとのズレがないか打ち合わせを重ねてシンボルマークを決定しました。次にフォントとの相性・バランスを見て再度いくつかのロゴタイプをご提案し、最終決定に至りました。

最終決定形

制作を通して

よかった点 明確なイメージ共有が行えた打ち合わせ

複数のアイデアをご提案した際にはどの案も喜んでいただけて、選ぶのが難しいとクライアント様に仰っていただけたときはとても嬉しく思いました。最終的な決定までに何度か修正などの打ち合わせを重ねましたが、部分部分でクライアント様からの明確な修正点のイメージを共有していただけたので、私自身もスムーズに対応することができ、双方納得のいくロゴ制作ができたと思います。

次に活かす点 デザイナーが決める範囲を考える

クライアント様の希望に沿いたいという思いのあまり、細かい筆致の差分や似ているけれどすこし異なるフォントパターンなどのご提案をしたとき、それはそちらで決めてもらって構わないというお言葉をいただいて、細かい提案をしすぎていると気付いた時はハッとしました。ロゴはクライアント様のものだからと選択肢をあまりに多くしすぎてしまっていたことを反省点とし、都度クライアントの求めるレベルに合わせたご提案を心がけたいです。